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【仕事×ラグビー インタビュー】第3回 藤本和宏

2016/06/21

いつもサンデルフィスにあたたかいご声援をありがとうございます!
インタビュー第3回は、HOの藤本和宏選手です!
先般ご紹介した自動販売機部門の2人とは異なり、
量販店様の営業をしている藤本選手の「仕事×ラグビー」をご覧ください!

◆もっと強くなりたい。ラグビーを通じ、人間として成長できた。

―いつからラグビーを始めたのですか?

小学校の頃に通っていた地域のソフトボールクラブの先輩の誘いで、ルールも分からないまま中学入学と同時にラグビー部に入りました。とても個性的な先輩や同期の仲間達と、苦楽を共にしながら有意義な3年間を過ごしました。3年時にはキャプテンも務めましたが、幼ないながらにチームを束ねる難しさを肌で感じましたね。すっかりラグビーの魅力にとりつかれた僕は、もっと強くなりたいという思いから、県内の強豪高へ進学しました。高校時代は朝から晩までラグビー中心の生活でした。ケガが絶えず、足を骨折して入院した事もあったのですが、完治するまで送り迎えをして、自分のやりたいことを応援してくれた両親には、今でもとても感謝しています。全国大会への出場は叶いませんでしたが、ラグビーを通じて競技者としても人としても大きく成長できたと思っています。

◆仕事は1日にして成らず。

―お仕事の内容を教えてください!

千葉支店量販課のセールスとして、スーパーやドラッグストア等の量販店様と、量販店様へ商品をお届けする卸店様を担当しています。より多くのお客様に商品を手に取って頂けるような店頭での商品配置やPOP訴求方法について、提案と分析を繰り返しています。より良い売場作りを実現する中で、サントリー商品の価値を最大限に高めていく事がミッションです。仕事は1日にして成らず。切り替えるときは切り替えて、また明日しっかりやる。何事も、メリハリが、仕事とラグビー両立のコツだと思います!

◆本気で目指すから、皆で勝利の嬉しさを分かち合える。

―サンデルフィスは、藤本選手にとってどんな存在ですか?

「仕事をしっかりやりながら、好きなラグビーも一生懸命やって、皆で勝つ事の楽しさ・嬉しさを分かち合える集団」だと思います。仕事とラグビーの両立は難しく、肉体的にも精神的にも決して楽では無いですが、それでも皆でラグビーという共通項を通じて、先輩・後輩関係なく、和気藹々と充実した日々を過ごせる事が、サンデルフィスに所属する上での一番の醍醐味でしょうか。

◆周囲への感謝の気持ちを、結果に変える。

―最後に、シーズンへの意気込みをどうぞ!

社会人12年目に突入しますが、仕事をしながらもラグビーを続けさせてもらえる環境を用意してくれる会社と、理解をしてくれる家族には感謝しかありません。応援して下さる社内外の方々のご期待に応えられるよう、仕事もラグビーもしっかり結果を残せるよう頑張っていきます!