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練習試合結果報告　(vs　ヤクルト)

  • 開催日時 2010年08月22日（日） 
    対戦チーム ヤクルト
    会場
    サンデルフィス   ヤクルト
    前半 後半   前半 後半
    3 2 T 3 2
    2 1 G 2 1
    0 0 PG 1 2
    0 0 DG 0 0
    19 12 小計 22 18
    31 合計 40

    メンバー

    1. 1 姉崎 亮太
    2. 2 松永　年明
    3. 3 早乙女 浩朗
    4. 4 木原 浩輔
    5. 5 岩宮　壮
    6. 6 武田 武
    7. 7 武田 武
    8. 8 百村 彰二郎
    9. 9 東出　達平
    10. 10 高橋 真人
    11. 11 岩切 達樹
    1. 12 川端　正樹
    2. 13 加藤 郁己
    3. 14 大野　亮
    4. 15 高田 大典
    5. 16 藤本 和宏
    6. 17 泉澤　拓郎
    7. 18 稲田 仁
    8. 19 倉澤 広一
    9. 20 村本 和昌
    10. 21 森川 竜
    11. 22 加藤 大三
    12. 23

    試合経過

    8/21（土）にプレシーズンマッチとしてヤクルト戦を行いました。
    メンバーも22人に絞り公式戦さながらの緊張感で試合に臨みました。
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    ＜試合内容＞
    前半5分、相手ペナルティーから速攻。
    自陣から相手陣までFW・BK一体となりボールを繋いで攻め込む。
    ゴール前ラックから素早くBKへ展開しSO高橋が先制トライ（7-0）。

    前半10分、SO高橋のハイパントをHO松永がクリーンキャッチ。
    ラックからBKへ展開。SO高橋が好判断でヤクルトディフェンスの裏へキック。
    高橋がそのまま拾いトライ（14-0）。

    ここまで良い流れであったが、自陣での反則からPGを決められる（14-3）。
    その直後、自陣ゴール前スクラムから一瞬のスキをつかれヤクルトにトライを奪われる（14-10）。
    何とかサンデルフィスに流れを戻したかったがまたもトライを奪われ逆転を許す（14-17）。

    その後も両チームの攻防が続き1トライずつを決め前半終了（19-22）。

    後半に入りヤクルトにPGを決められ（19-25）と先制点を許すが、
    すぐさまFB高田のトライで1点差まで詰め寄る。（24-25）

    しかしミスやペナルティーからヤクルトペースに持ち込まれ、自陣ゴール前から相手FWの連続ラックで
    トライを許す（24-30）。
    その後もPGを決められる（24-33）。

    嫌なムードを払拭しようとインパクトプレーヤーとしてWTB森川を投入。
    期待に応え交代直後に森川がトライ（31-33）。

    春に負けているヤクルトに何とか勝とうと再三攻め続けるが後一歩でトライが取れず、
    逆に終了間際ヤクルトのFWにトライを取られ試合終了（31-40）。
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    点数から見て取れるように春から練習してきたアタックについては順調な仕上がり。
    しかしディフェンス面での課題が大きく残る内容でした。
    目標はノートライで抑えることでしたが簡単にトライを奪われるケースが多々ありました。

    課題を修正しつつ最後の仕上げに向けて初戦までの2週間練習に
    取り組んでいきます。
    引続きご声援をよろしくお願いします。