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トップイーストリーグ 開幕戦(vs日本IBM)試合結果のご報告
ついにシーズン開幕。
春から練習を積み重ね8月からは初戦のIBM戦に照準を絞ってきました。
メンバー・メンバー外が一体となり「One Heart」をチームターゲットにIBMに臨みました。
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前半序盤からサンデルフィスするどい出足でIBMの攻撃を前で食い止め、両者共に譲らない展開が続く。
しかしジリジリと自陣でのプレーが多くなり
前半8分、自陣左22MラックからIBMに上手く繋がれトライを許す。(0-7)
前半16分、低くしぶといタックルでIBMの猛攻を食い止めていたがゴール前スクラムからそのまま押し込まれトライ。(0-14)
その後サンデルフィスが反撃。何度もゴール前まで攻め続けトライのチャンスを窺う。
前半20分、サンデルフィス連続攻撃から敵陣22M真ん中付近でボールをもらったL川端が裏にキック。そのまま押さえ込み初トライ。(5-14)
この調子で攻め続けたかったが反則やミスにより再三ゴール前まで攻め込まれ
前半29分、ゴール前ラインアウトからモールでトライを奪われる。(5-19)
後半に入りサンデルフィスも戦術的交代でメンバーを入れ替える。
両チームが敵陣エリアに入り込もうとキック主体の展開になり膠着状態が続く。
後半13分、自陣でペナルティを犯しIBMにPGを決められる。(5-22)
何度かサンデルフィスペースを掴むこともあったがIBMも必死のディフェンスで敵陣に入り込むことができない。
逆にIBMはスピードのあるアタックでサンデルフィスのゴール前まで何度も攻め込む。
後半20分、自陣ゴール前ラックからつながれトライを奪われる。(5-29)
何とか巻き返しをはかろうとするサンデルフィスであったが結局トライを奪うことができず
後半終了間際にトライを許し試合終了。(5-34)
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チャレンジャー精神で臨み「One Heart」で戦い抜いたサンデルフィスでした。
初戦を白星で飾ることはできませんでしたが練習を積み重ねてきたことを試合に出すことができました。
これから長いシーズンを戦い抜いていかなければなりませんが更にチーム一丸となりメンバー一人ひとりが
勝利に執着心を持ち試合に臨んでいきたいと思います。
当日はたくさんの方に試合会場まで応援に来ていただきご声援をいただきました。
ありがとうございました。次のセコム戦も引き続きご声援をよろしくお願い致します。