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【活動レポート第12回】2010年度シーズンを終えて(ヘッドコーチ 図師淑隆)
2010/12/27
皆様お久しぶりです。
2010年12月12日(日)の栗田工業戦をもって、2010年度シーズンが終了致しました。
皆様の声援が力となり、最終戦の勝利に繋がったと部員一同実感しております。
改めまして、本当にありがとうございました。
来シーズンも皆様の心に響く試合をお見せしていきたいと思っておりますので、
引き続き熱い熱いご声援を宜しくお願い致します!
さて、2010年度も終わり、ヘッドコーチ・キャプテン・バイスキャプテンそれぞれからのコメントを掲載いたします。
初回は図師ヘッドコーチです。
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年末差し迫り、皆様ご多忙を極めている事と思います。
そんな中、先週末に一年間お世話になったアミノバイタルフィールドの大掃除を行い、
2010年度シーズンを終了致しましたことをご報告いたします。
今シーズンはチームにとっても、私個人にとっても、非常に苦しく厳しいシーズンでした。
全てが手探りの中、チームは航海に出航しましたが、TOP3というゴールは基より、
『勝利』という心身を休める場所さえも見つからず、彷徨っていたように思います。
何度も沈みかけましたが、その都度応援してくれている皆様の声、顔が我々を勇気付けてくれました。
本当に感謝しております。
今年はラグビーだけでなく、社会人として認められる選手の育成を目指してやってきました。
自ら考え、自ら行動する。
まだまだ未熟な集団ですが、皆様に熱い応援をいただけるようになった事が、彼らの成長の証であると思っています。
トップリーグとの兼ね合いで、来シーズンの動向はまだ分かりませんが、上がらせていただいたステージで精一杯のサンデルフィスらしさをお見せできるよう、頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、今年一年間、本当にありがとうございました。
来年度も更なる飛躍の年になれるよう、頑張っていきたいと思いますので、
変わらぬご声援の程よろしくお願いします。
ヘッドコーチ 図師淑隆