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【活動レポート第14回】2010年度シーズンを終えての一言(キャプテン 加藤郁己)
2010/12/29
2010年のシーズン総括コメントの最終回は、キャプテンの加藤郁己選手です。
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2010年シーズンキャプテンを務めさせて頂きました加藤です。
シーズンが終わりご挨拶をさせて頂きます。
1年間スローガンである「ONE HEART」を掲げ戦ってまいりました。
集団組織が「ONE」になるという事は、口に出す事は簡単ですが、
非常に難しい事だと実感致しました。
敗戦続きのシーズンの中で選手たちは、本音でぶつかり指摘し合い、
お互いの足りないところを補っていく中でチーム全員が同じベクトルとなり、
チームの為に、組織の為に心を一つにする事を学びました。
シーズンラストの栗田工業さんとの試合では、チームメイトのみならず、
応援に来て頂いた皆さんとの大きな「ONE HEART」を感じる事が出来、
それが大逆転勝利を生み出したと思います。
3勝8敗という結果に対しては誰もが満足しておりませんが、
最後まで応援して下さった皆さんと共につかんだ「3勝」を財産に来シーズンへつなげていきます。
敗戦が続き、折れかかった心を支えてくれたのは、グランド・職場での皆様の声援です。
最高のサポーター方に支えられラグビーが出来ている事を強く感じるシーズンでもありました。
会社・職場の皆様・サポーターの皆様・ご家族ご友人の皆様・トップイーストでの対戦チーム全てに感謝しております。
感謝の全てを文章で表すことは非常に難しいですが、チームを代表し、ここで御礼申し上げます。
シーズン1年間、本当にありがとうございました!!
キャプテン 加藤郁己
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以上をもちまして、2010年度サンデルフィスの活動を終了致します。
改めまして、2010年度シーズン多大なご声援いただきましてありがとうございました。
来年度もどうぞ宜しくお願い致します!!