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【仕事×ラグビー インタビュー】第5回 天野貴之

2017/06/01

◆仕事もプライベートも充実しているのはラグビーのおかげ。

−ラグビーはいつから始めたんですか?

社会人3年目の時に、大学時代から続けていたアメフトを辞めて、心機一転ラグビーを始めました。当時所属していた支店のサンデルフィスの先輩に、「一緒にサンデルフィスでラグビーをして、仕事もプライベートも充実させよう!」と誘って貰ったのがきっかけです。ラグビーをテレビで観たことはあったのですが、防具も着けずに生身で突っ込んでいく練習を初めて経験したときは、「なんてワイルドなスポーツなんだ」と怯んだことを覚えています・・・(笑)
勢いで飛び込んだような始まりでしたが、今でも公私共に先輩方にはお世話になっており、あの時の決断は間違っていなかったと心底感じています。

◆些細なことの積み重ねで、勝ち取る信頼。

−お仕事について教えてください!

昨年4月に新設されたサントリービバレッジソリューションという会社で、自動販売機のオペレーター様向けに営業をしています。オペレーター様とタッグを組み、双方の売上アップと利益創出を実現することをミッションとしています。担当するお得意先様一社一社に対して、どのような取組みで最大の成果が得られるか頭を悩ませる日々ですが、自分の提案が通って成果が出たときには非常に大きなやりがいを感じます。某レジャー施設様へダメ元で飛び込み営業をした際、先方が既に設置している自動販売機に満足していないことが分かり、すぐに当社への変更提案をしました。災害時の飲料提供やキャッシュレスで購入できる付加価値のある機材をご紹介したところ、10台分を当社に変えて頂けることが決まり、社内で優秀事例として評価されました。もちろん成功ばかりではないですが、些細なことでも着実に積み重ねていくことで、オペレーター様や設置先様の信頼を勝ち取っていけると信じています。

◆苦楽を共に出来る、気の置けない仲間の集まり。

―サンデルフィスは、天野選手にとってどんな存在ですか?

サンデルフィスのメンバーは、オンオフ問わず非常に仲が良いです。サントリーグループのメンバーのみで構成されているので仕事の悩みを相談できたり、プレモル片手に楽しい時間を過ごしたりと、年代はバラバラですが苦楽を共にできるメンバーが集まってます。
このメンバーとともにDiv.1昇格を目指して頑張ります!

◆「応援したい」と思って貰える存在であり続けたい。

―シーズンへの意気込みをどうぞ!

サンデルフィスは「仕事100%、ラグビー100%」のモットー通り、本当に毎日が充実しており、これこそが企業スポーツのあるべき姿だと思っています。また、会社の皆さんも活動にご理解下さり、試合では多くの方がグラウンドで熱い声援を送ってくれます。社内の応援があるからこそ部が存続できているという感謝とともに、これからも応援したいと思って貰える存在であり続けるよう、ラグビーだけでなく日々の仕事も人一倍真摯に取り組んでいきたいと思います。
今後とも応援を宜しくお願いします!