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【試合結果のご報告】第2節vs富士ゼロックス

いつもサンデルフィスに熱いご声援を頂きありがとうございます。
9月25日に実施いたしました、公式戦第2節vs富士ゼロックスのご報告を致します。

開催日時 2016年09月25日(日) 14:00
対戦チーム 富士ゼロックス
会場 富士ゼロックス海老名グラウンド
サンデルフィス   富士ゼロックス
前半 後半   前半 後半
1 2 T 2 2
0 1 G 2 1
1 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
8 12 小計 14 12
20 合計 26

試合経過

オフェンス優勢も、得点に結びつかない40分。

第2戦の対戦相手は、今春練習試合で惜しくも敗戦を喫した富士ゼロックス。その雪辱を晴らすため、そして開幕に続き連勝をかけた大事な一戦となりました。
前半開始早々、サンデルフィスは相手のペナルティーからペナルティーゴール(PG)のチャンスを得るも惜しくも失敗。しかしその10分後、再びPGのチャンスを得たサンデルフィスは、キャプテンSO橋がゴールを決め(3−0)、そのまま勢いに乗り、18分には敵陣ゴール前の連続攻撃から、FL武田がトライ(8−0)。その後再三トライチャンスを得るが、相手の粘り強いディフェンスと反撃もあり、相手に2トライを許し前半を終了(8−14)。

逆転を許し、接戦をモノにできず。

後半も一進一退の攻防が続くが、サンデルフィスは12分、前半同様敵陣ゴール前での連続攻撃から
モールサイドをSOキャプテン橋が自らボールを持ち出し、トライそしてゴールも成功し逆転(15−14)。その後、28分には相手方の巧みなモールプレーでトライを許すも、35分には敵陣中盤からバックス陣のパス攻撃から、最後はFB高田が走りきりトライを決め、1点差まで詰め寄る(20−21)。勢いも増しこのまま逆転!というムードも虚しく、サンデルフィスは再三のミスからペナルティーを犯し、後半ロスタイムに相手のパス・キックの連携プレーからトライを許し、結果20−26で敗戦。
試合当日は、グループ各社から多くの職場の方々にグランドまで足を運んでいただき、ありがとうございました。残念ながら、開幕2連勝とはなりませんでしたが、今後の課題が見えた試合となりました。今シーズン、『優勝』という目標には、変わりはありません。引き続き仕事とラグビーを両立してまいりますので、今後とも熱い応援を宜しくお願い致します。

次回の試合予定