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【試合結果のご報告】第3節vs船岡自衛隊
いつもサンデルフィスに熱いご声援を頂きありがとうございます。
10月16日に実施いたしました、公式戦第3節vs船岡自衛隊のご報告を致します。
再三のペナルティで、チャンスロスの悪循環。
前半、サンデルフィスの度重なる反則により、相手に2度のペナルティーゴール(PG)を決められ、0−6とリードを許す。その後、サンデルフィスは粘り強い攻撃を繰り返し、前半35分、連続プレーからFB高田が抜け出し、FWへ展開、そしてSH清鶴とSO橋の連携から、ラストパスを受けた今季初出場のWTB天野がトライラインに飛び込むと、これが相手の危険なタックルを誘い反則となり、サンデルフィスの認定トライとなる。トライ後のゴールキックもSO橋がしっかりと決め、7−6の逆転となる。しかしながら、前半終了間際またもサンデルフィスは反則をとられ、PGを決められ7−9で前半を折り返す。
あと一歩のところで、勝利を掴みきれず。
後半立ち上がりも反則を犯し、相手にPGを決められるが(7−12)、前半の反省から冷静さを取り戻したサンデルフィスは、FW・BK陣の連携を修正し、敵陣でのプレー展開を続ける。
すると、後半30分敵陣でのFW陣の安定したスクラムから、SH清鶴がボールを持ち出し、スペースへ走りこむFB高田へと展開し、そのままゴール中央へトライ!トライ後のゴールも決まり、14−12と逆転となる。後半残り僅か、勝利に期待がかかる時間帯で一進一退の攻防を繰り広げるが、最後まで集中力を切らさず、粘り強くプレーを続けた船岡自衛隊に、ロスタイムで逆転トライを許したところで、ノーサイドのホイッスルが鳴り響いた。
結果は大変残念ながら敗戦となってしまいましたが、東北支社の皆様総勢約40名が応援に駆けつけてくださり、アウェイとは思えぬ歓声を背にプレーをすることが出来ました。本当にありがとうございました。
これからサンデルフィス2016年度公式戦は、後半戦に差し掛かります。1勝2敗と厳しい状況ではありますが、残り4戦で勝利を収めれば、上位争いに食い込めるチャンスもまだあります。引き続き仕事とラグビーを両立し、日々精進して参りますので、応援のほど宜しくお願いします。
ライオン
2016年10月30日(日) 13:00
ライオングラウンド(千葉工場内)
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