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【試合結果のご報告】第5節vsクリーンファイターズ

いつもサンデルフィスに熱いご声援を頂きありがとうございます。
11月13日に実施いたしました、公式戦第5節vsクリーンファイターズのご報告を致します。

開催日時 2016年11月13日(日) 13:00
対戦チーム クリーンファイターズ
会場 TOSEN山梨工場内グラウンド
サンデルフィス   クリーンファイターズ
前半 後半   前半 後半
1 1 T 4 2
1 0 G 1 1
1 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
10 5 小計 22 12
15 合計 34

試合経過

相手ペースに翻弄され、またも苦しい展開へ。

第5戦の対戦相手は、TOSENクリーンファイターズ。
サンデルフィスは、前半序盤から大型外国人選手を擁するクリーンファイターズに劣勢を強いられ、立て続けに2本のトライを許す(0-10)。20分、サンデルフィスは、トライ後のキックオフで相手のノックオンから敵陣でスクラムの機会を得ると、NO.8泉澤のサイドアタックから右へ展開し、バックス(BK)陣へ素早くボールを供給すると、SOキャプテン高橋からパスを受けたCTB折川が、相手のディフェンスラインを突破しトライを奪う。そしてゴールも成功し、7-10と詰め寄る。
しかし、その後も相手の外国人選手を起点とした連続プレーが続き、サンデルフィスは、終始自陣でのディフェンスを強いられる。途中WTB岩切のビッグタックルから、敵陣へと攻め込むシーンも見られたが、相手に2本のトライを許し、サンデルフィスはペナルティーゴール(PG)での追加点3点に留まり、10-22で前半を折り返す。

下を向いている暇はない。Re:Start

後半サンデルフィスは、前半の反省点を修正し反撃を試みるが、開始7分、自陣に攻め込まれると、相手の巧みなモール攻撃からトライを奪われる(10-27)。その後、一進一退の攻防が続き、
サンデルフィスは、キックにより陣地を挽回し、また激しいタックルからボールを奪取し、トライチャンスを作るが、敵陣ゴール前でのミスにより、その機会を失ってしまう。更に25分には、サンデルフィスは自陣にて反則を犯し、相手にトライ、そしてゴールを献上してしまう(10-34)。終盤、逆転こそ難しい状況ではあったが、サンデルフィスは本年度掲げたスローガン「Re:Start」を胸にチーム一丸となり、自陣10mからボールを繋ぎ、FB高田が独走、そしてWTB岩切とのパス交換から再びボールを受けた高田が相手のディフェンスを振り切り、そのままトライをあげる(15-34)。しかし、サンデルフィスは反撃の狼煙を上げきれず、19点差のままノーサイドとなる。

初戦に勝利をあげて以来、サンデルフィスは3戦連続して接戦をものにできず、また今回も残念な結果となりました。残すところあと2戦。そして、次戦は今週19日(土)、昨年度王者である清水建設ブルーシャークスとの戦いとなります。サンデルフィスは、引き続き仕事とラグビーの両立をし、最善を尽くして参りますので、是非会場へお越し頂き、応援のほどを宜しくお願いします。

次回の試合予定