苦しい展開となった前半戦

第6戦の相手は、今季無敗で首位を独走する清水建設ブルーシャークス。
　サンデルフィスは、開始早々に敵陣に攻め込み先制点のチャンスを掴むが、相手のデイフェンスに阻まれ得点につなげることができず、さらにミスから大きく攻め入られ、前半10分相手大型FWにスクラムトライを奪われゴールも成功。（7-0）その後16分にも立て続けにミスから展開され、相手の外国人選手にトライを奪われる。（14-0）一進一退の攻防が続くが、後半33分、再び相手外国人選手の突破からトライを奪われ、21-0で前半を折り返す。

意地の反撃も、大差埋められず

逆転を狙うサンデルフィスは後半2分、CTB折川が相手のディフェンス3人をかわし、40ｍを走りきって初のトライを奪う。（21-7）その後10分・17分には相手に立て続けに2トライを奪われたが（7-33）後半33分相手の故意の反則による退場からチャンスを掴んだサンデルフィスは、相手大型FWを押し切りPR柿沼が意地のトライ。（14-33）しかし、その後試合終了間際にトライを奪われてノーサイド。（14-40）

　残すところあと1戦、強豪チーム明治安田生命との戦いとなります。
サンデルフィスは、引き続き仕事とラグビーの両立をし、最善を尽くして参ります。是非会場へお越し頂き、応援のほどを宜しくお願いします。