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【試合結果のご案内】第7節vs明治安田生命

いつもサンデルフィスに熱いご声援を頂きありがとうございます。
12月4日に実施いたしました、公式戦第7節vs明治安田生命のご報告を致します。

開催日時 2016年12月04日(日) 
対戦チーム 明治安田生命
会場 明治安田生命グラウンド
サンデルフィス   明治安田生命
前半 後半   前半 後半
1 2 T 4 2
1 1 G 0 2
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
7 15 小計 24 17
22 合計 41

試合経過

一進一退の攻防戦

サンデルフィスは前半序盤から一丸となり、今シーズン好調のホーリーズ相手に一進一退の攻防を繰り広げ、互角の戦いを見せるが、前半14分にペナルティーを犯すと、その後相手にペースを握られ、連続4トライを奪われる(0-24)。
 しかし、もうあとのないサンデルフィスは、前半ロスタイムに相手のペナルティーから敵陣ゴール10m前でラインアウトのチャンスを得ると、FW陣のモールプレーからルーキーFL岡田がトライ。そしてキャプテンSO高橋のゴールも決まり、後半へとチャンスを繋げる(7-24)。

反撃も空しく届かなかった勝利

後半、息を吹き返したサンデルフィスは、序盤から自らのペースで試合を進める。
後半8分、相手のペナルティーにより、敵陣左22mからのラインアウトの機会を得ると、BK陣へ展開し、持ち前のスピードを活かしFB高田が相手ディフェンスを突破し、トライをあげる(12-24)。
その後も勢いを失うことなく、果敢に攻め続けたサンデルフィスは、中央左でのラインアウトから、BK陣へ展開すると、FW陣との連係プレーから敵陣へと攻め込み、後半22分FB高田が再びトライをあげる(17-24)。
 その後もサンデルフィスペースでの試合展開となるが、連係ミス・ペナルティーを連続し、相手に2トライを許す(17-41)。
このまま食い下がるわけにいかないサンデルフィスは、終盤に意地を見せ、連続プレーから敵陣へ攻め込み、試合終了間際、敵陣中央ゴール前にてスクラムのチャンスを得ると、BK陣との連係プレーから、NO.8泉澤が執念のトライを勝ち取る(22-41)。
 しかしながら、この反撃もノーサイドのホイッスルとともに幕を閉じる。

 当日寒い中、多くの方が応援に駆けつけてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 しかし残念ながら、今シーズンの結果は1勝6敗。サンデルフィスは、リーグ最下位に終わり、下位リーグとの入替戦(順位決定戦を含む計2試合)に
進むことになりました。サンデルフィスは、この現状を真摯に受け止め、チーム一丸となって年内活動を継続して参りますので、年末のご多忙のところ大変恐縮ですが、引き続き応援の程、宜しくお願いします。

次回の試合予定